邂逅館入居スタートアップである株式会社Teraformによる土壌資材の実証試験は、FM府中において順調に進んでいます。圃場整備の開始から約1か月を経て、陸稲、サツマイモ、ダイズの各試験区で生育・活着・発芽が確認されました。
東京農工大学 西東京国際イノベーション共創拠点「邂逅館」2階シェアオフィスに入居する株式会社Teraformは、フィールドミュージアム府中(FM府中)において、土壌資材の実証試験を進めています。現在、陸稲、サツマイモ、ダイズを対象に試験区を設け、作物ごとの生育状況を観察しています。陸稲は草丈約10 cmまで生育し、サツマイモでは定植後の活着が、ダイズでは発芽が確認されました。圃場では、トラクター播種機を用いた播種作業、畝立て、マルチ敷設などを経て、各作物の栽培環境が整えられています。今後は、生育状況や圃場での変化を継続的に観察しながら、実証試験の経過を紹介していきます。

陸稲:生育が進む陸稲試験区。苗が美しく生育しています。

さつまいも:サツマイモ試験区では、苗の活着が確認されました。

大豆:土壌資材を施用した試験区で、ダイズの初期生育を観察しました。

播種機:圃場では播種機を用いて、整然とした播種が行われました。
【参考記事】
vol. 1 入居企業スタートアップ Teraformが、FM府中で土壌資材の実証試験を開始
https://tuat-hub.com/2026/06/17/202606program-2/
本プログラムは、文部科学省・JSPS「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」、及び東京都が推進するスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM(多様な主体によるスタートアップ支援展開事業)」の採択を受けて実施されています。