4月25日・26日の2日間にわたり、「NOKOマルシェ 1周年記念拡大版」を開催いたしました。
両日ともに天候に恵まれ、会場は多くの来場者でにぎわい、大盛況のうちに幕を閉じることができました。
ご来場いただいた皆さま、そしてご出店・ご協力いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。


今回は1周年記念としていつもより出店数を拡大し、バラエティ豊かなラインナップとなりました。
中でも初出店となる5店舗は、それぞれに個性あふれる魅力を持ち、マルシェに新しい風を吹き込んでくださいました。
農工大卒業生による出店も2店舗あり、なかでも「㈱おとうふ工房いしかわ」のおとうふドーナツは、早い時間帯で完売となる人気ぶりでした。
また、「㈱石山生産獣医科」の国産ナチュラルチーズは、農工大獣医科出身の獣医師が開発した牛の健康管理アプリを活用し、大切に育てられた牛のミルクから作られた「背景まで味わえる一品」として注目を集めました。
国分寺の日本茶カフェ「茶々日和」からは、自家焙煎のほうじ茶3種が登場。
それぞれがまったく異なる香りと味わいを持ち、お茶菓子と楽しむ時間や、食後のひとときなど、さまざまなシーンが自然と想像される豊かな体験となりました。
店主からは、二煎目以降のお茶を使った茶飯や茶粥の楽しみ方も紹介され、来場者との会話が弾む印象的な時間となりました。

グルテンフリーの焼き菓子店「風香堂」は、初開催時から出店を望んでいたお店。
身体にやさしい素材を使い、丁寧に作られたお菓子は、多くの方に“安心して味わえるおいしさ”を届けてくださいました。

さらに、農工大公認サークル「森づくりの会」によるワークショップも大人気でした。
木の葉に触れながら樹種を見分ける体験は、子どもだけでなく大人にも新鮮な驚きがあり、自然との距離がぐっと近づく時間となりました。
府中キャンパスに育つ約90種の樹木をまとめた図鑑は、学園祭で販売予定とのことです。


そのほかにも、毎回人気のパン屋さんや、普段なかなか手に入らないお茶、無農薬野菜、無農薬果実を使ったジュースやワイン、そして農工大で生産されたミルクやヨーグルトなど、NOKOマルシェならではの商品が並び、訪れる方々にとって“ここでしか出会えない価値”を感じていただける場となりました。



ヨガ体験も今回は特別仕様。
いつもの大階段下ではなく3階屋上にて開催され、風を感じながら鳥のさえずりをBGMにした開放的な空間で行われました。
多くの方にご参加いただき、自然と一体になるような心地よい時間が広がりました。

さらに今回は特別企画として、農工大卒業生である広報大使による講演会も同時開催いたしました。
土曜日にはハマカーンのお二人、日曜日には立川小春志さんが登壇し、会場は笑いに包まれました。
学生時代のエピソードも交えながら語られるお話は、現在の学生にも通じる部分と時代の変化を感じさせる部分があり、多くの方が引き込まれるひとときとなりました。




1周年という節目を迎え、改めて「人と人」「食と学び」「地域と大学」をつなぐ場としてのNOKOマルシェの可能性を実感する2日間となりました。



今後も、ここでしか生まれない出会いや価値を大切にしながら、さらに魅力ある場づくりを続けてまいります。
引き続き、NOKOマルシェをどうぞよろしくお願いいたします。