東京農工大学|Startup Day1-食のイノベーション-開催のお知らせ

東京農工大学|Startup Day1-食のイノベーション-開催のお知らせ

🍃お申込みはこちら
https://tuat-hub-startupday-1.peatix.com/

「食」と「農」と「エネルギー」の共創の可能性を探る

国立大学法人東京農工大学は、文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」の支援をうけ、国立大学法人電気通信大学と国立大学法人東京外国語大学と連携して、東京多摩地域(西東京地域)にあるニーズと大学が有する研究シーズを好循環させる施設「西東京国際イノベーション共創拠点」を2025年4月にオープンしました。

本拠点は、東京多摩(西東京)地域が国際的に注目されるよう、この地域にある知的価値を集め、グローバルな産業へと展開する拠点となることを目指しています。「農」と「食」、そして「エネルギー」に焦点を当て、西東京地域の皆様と新しい未来を共創する拠点にしていきます。

今回は施設のテーマのうち「食」に焦点をあてたイベントを開催。
発酵、地域素材、サステナブルな「食」を軸に、スタートアップと大学・地域・学生とが出会い、製品試食や展示物を通じて、研究連携・採用・販路・共創のきっかけを創出していきます。

🥕開催日時
2025年7月23日(水) 18:00〜21:00

🥕会場
東京農工大学 西東京国際イノベーション共創拠点「邂逅館(かいこうかん)」
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
https://tuat-hub.com/

🥕スケジュール
18:00〜18:30 開場・受付開始
18:30〜19:30 フードテック/アグリテック スタートアップが作る未来
19:40〜20:30 スタートアップピッチ
20:30〜21:00 名刺交換・交流・退出自由

🥕セッション詳細情報
Session.1 フードテック/アグリテック スタートアップが作る未来
スマート農業、代替タンパク質、食品ロス削減など、急成長するアグリ・フードテック分野。地域資源と先端技術の融合が進む中で、業界の最新トレンドや市場の可能性に触れられる特別セッションとなります。スタートアップ支援者・VCが、現場目線で語る産業の現在地と未来。地域・自治体・大企業がどう関われるか、リアルな連携の可能性を共有します。ディスカッション形式で課題や機会を深堀りし、共創のヒントを掘り起こします。

■登壇者プロフィール


沢田 明大 氏 / Gastronomy Innovation Campus Tokyo, General Manager

北海道帯広市出身。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、東京建物株式会社に入社し住宅部門、Tokyo Tatemono USAへ出向。その後、クロスボーダー事業として国内外の物件取引を多数手掛ける。2021年より、食を軸とした共創によるイノベーション創出を支援し、様々なパートナーと共に、サステナビリティを超えた「リジェネラティブ」な街づくりを目指す。
2024年11月には、バスクカリナリーセンターの新プロジェクトであるガストロノミーオープンエコシステム(GOe)のグローバル初拠点となる「Gastronomy Innovation Campus Tokyo」をオープンし、General Managerを務める。


名倉 勝 氏 / CIC Institute, Director

東京大学工学系研究科博士課程修了(複雑工学)、マサチューセッツ工科大学修士課程修了(システム・デザイン&マネジメント)。2011年に東京大学に入り、大学発スタートアップ政策、起業家育成政策等に携わる。その後、経営コンサルティング、大手シンクタンクを経てCIC Tokyoの立ち上げを牽引。日本最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを運営するほか、スタートアップエコシステム構築の取り組みを実施。東京科学大学特任教授、一般社団法人スタートアップエコシステム協会理事も兼務。


Session.2 スタートアップピッチ
Coming up soon…

🥕共催
東京農工大学/TUAT-HUB
西東京国際イノベーション共創拠点
株式会社ツクリエ