11月14日(金)~16日(日)                                                                                                         NOKOマルシェ番外編 農工大卒業生が生み出すプロダクトはこれだ!

11月14日(金)~16日(日)  NOKOマルシェ番外編 農工大卒業生が生み出すプロダクトはこれだ!

農工大の卒業生がNOKOマルシェにやってくる!

11月14日(金)~16日(日)は、東京農工大学の学園祭!
府中キャンパス内の邂逅館で、無印良品と農工大卒業生がNOKOマルシェ番外編を行います。

卒業生の出店をまとめる「農工大NEXT」は全力で農工大の卒業生も応援します。
卒業生の出店は4店舗!

いつものNOKOマルシェでもお馴染みの「グリーンベーカリー」からはほうれん草パウダーを練りこんだパン生地の「あんバターのもっちりパニーニ」
パウダーに加工しても、ほうれん草の栄養分もしっかり残せる技術が農工大で学んだ証です✨
ほうれん草は、間引きされたり茎が折れたりした出荷されない規格外野菜のほうれん草を捨てずに再利用。
フードロス対策でもあり、「まだ食べられる資源を循環してゴミを減らす」環境を守る対策でもあり、
良いこと尽くめのパニーニです!

2つめは「株式会社 Wildlife Ventures」の、ケニアで養蜂したはちみつ。
農工大で生物学を専攻したWildlifeの代表は、ゾウが本能的に苦手とする蜂を活用し、ゾウが農地に侵入して作物や人々に被害をもたらすことを防ぐために養蜂事業を行い、地域課題の解決だけでなく農家を支援するビジネスモデルを目指しています。
昨今の日本のクマによる作物や人的被害を思い起こされますね、、、。

3つめは、「パパイア王子」のグリーンパパイア酵素シロップです。
食べ物から病気を予防するという観点からグリーンパパイヤの酵素に着目し、地元宮崎県の無農薬グリーンパパイヤを贅沢に使用して、美味しくて身体にもよい商品が作られました。
炭酸水やミルクなど、様々な割り材で美味しいドリンクが簡単に作れます!

4つめは、「染織工藝こと屋」の農工大徽章入り藍染め手ぬぐい。
在学中に地元宮崎県で、蚕の飼育から織物づくりまで一貫して行っている藍染工房に出会い、藍染の魅力的な色に魅せられ、農学部地域生体システム学科を卒業後約9年間の修行の後に独立。
「蚕を育てるのには遺伝子や品種改良の知識が関係しており、染料には酸化や還元、発酵の知識が必要です。
自然科学の知識を持っているからこそ楽しむことができる部分もあると考えており、そのような知識を生かして仕事に取り組めていることは嬉しいです。」
楽しみながら母校の徽章を入れた藍染の手ぬぐいを、是非手に取って見てください。

※内容は予告なく変更の可能性がございます。また、なくなり次第販売終了となることがございます。予めご了承ください。

卒業生のお店のほかに、農工大のブルーベリーを使ったアイスクリームの販売を、レストラン農食で行います!
農工大は日本に渡ってきたブルーベリーを日本で育てやすいように研究した場所なのです!
大切に育てたブルーベリーをジャムに加工し、アイスクリームに仕立てました。
今だけしか食べられない商品ですので、ぜひお楽しみください。

また、吉祥寺のミルクスタンド「武蔵野デーリー」さんに、農工大の牧場で絞ったミルクを武蔵野デーリーさんの工房で丁寧に殺菌した牛乳とヨーグルトを出張販売していただきます!
吉祥寺で100年続く牛乳屋さんの技と匠に、農工大で幸せに育った牛の恵みを掛け合わせた商品です。
武蔵野デーリーさんは14日(金)と16日(日)のみの出店ですので、お見逃しなく!


そして、無印良品では、ゲームラリーでスタンプを集めて、お菓子すくいを行えます。
みんなが大好きなあのお菓子も入っているかも!
お持ち帰り用の袋をお忘れなく。


📅日時

開催時間が日によって異なりますので、ご注意ください
2025年 11月 14日(金) 12:00~18:00
2025年 11月 15日(土) 10:00~19:00
2025年 11月 16日(日) 10:00~18:00

開催場所

東京農工大学 府中キャンパス 邂逅館(かいこうかん)1階イベントスペース

☎お問い合わせ先
042-319-8201

農工大の卒業生が作るプロダクトをお楽しみいただきながら、卒業生の活動を応援していただけると嬉しいです。
また大学で行われている学園祭も学生たちが心を込めて企画したものばかり!
この3日間は毎日でも足をお運びいただき、農工大生の素敵な笑顔と、農工大の色々な魅力を発見していただきたいです✨
みなさまのご来場をお待ちしております。